(http://silkfact.jp/)
新しくなって早3年!
新しくなってからは訪れた事がありませんでした。
改めて岡谷やお蚕様の歴史を学べて楽しかったです。
歴史や施設に付いては一言では説明出来ないので、上↑のウェブを見て下さい♪
着物一反を作るのに、どれだけのお蚕様からどれだけの糸をとって作るのかが示されてます。
お蚕様は敬意を示し、「匹」ではなくて「頭」と数えられてます。
私が小さな頃から馴染みのあるお蚕様です。
体験か何かで家にお蚕様がいて、学校の帰りに近所に生えている桑の葉を摘んで持ち帰り、
お蚕様にあげてました。笑 それがいつの間にか本棚の横で白い繭になり、時間が経つと奇麗な真っ白な毛で覆われた成虫になるんです。(蛾、なんて言えないくらい奇麗だと思います、個人的には。)
とは言え、、、
虫が嫌な人はいると思うので・・・、お蚕様以外に、岡谷は昔から精密機械の町で有名です。
博物館には沢山の繰糸機が展示されています。
つづく
canaさん こんにちは♪
蚕ですね~
日本にとってすごい産業です。
>着物一反を作るのに、どれだけのお蚕様からどれだけの糸をとって作るのか
本当にそう考えるとすごい。
蚕の成虫、私もテレビかなにかで見たことあります、
可愛いと思いました^^
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blackfacesheep2 at 2017-11-26 11:46
お蚕様・・・
そうですね、「かいこ」とは言いませんもんね。
「お」だけじゃなく「さま」までついてます。^^
「匹」ではなくて「頭」と数えるのは初めて聞きました。
しかし、これは楽しそうなミュージアムですね。
ぜひ行ってみたいです♪
そうですね、「かいこ」とは言いませんもんね。
「お」だけじゃなく「さま」までついてます。^^
「匹」ではなくて「頭」と数えるのは初めて聞きました。
しかし、これは楽しそうなミュージアムですね。
ぜひ行ってみたいです♪
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cana_mimican at 2017-11-27 11:07
manaさん
お蚕様の成虫はかなり弱いようです。
自力で木に這いつくばっていられなかったり、
人の管理下でないと生きられないようです。
なので虫(と言って良いのか分かりませんが)なのに、
お蚕様は「家畜」とされたようです。
人間の絹の為に蛹は命を奪われていたのですから・・・
お蚕様は人間の為に生まれてくるようなものですよね。。
供養塔もあるんですよ。
お蚕様の成虫はかなり弱いようです。
自力で木に這いつくばっていられなかったり、
人の管理下でないと生きられないようです。
なので虫(と言って良いのか分かりませんが)なのに、
お蚕様は「家畜」とされたようです。
人間の絹の為に蛹は命を奪われていたのですから・・・
お蚕様は人間の為に生まれてくるようなものですよね。。
供養塔もあるんですよ。
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cana_mimican at 2017-11-27 11:13
黒顔羊さん
お蚕様の成虫は非力で人間の管理下でないと生きられない生き物のようです。
なので「家畜」とされていたので、「頭」と数えられていたようです。
相方は蛹を取り出してから、絹を取っていると思っていたようですが、そうではないです。
蛹は成虫になる前に命を絹として人間に捧げてくれてます。
小さな博物館ですが、面白いですよ〜。
絹を取る所も実際に見学できます。
お蚕様の成虫は非力で人間の管理下でないと生きられない生き物のようです。
なので「家畜」とされていたので、「頭」と数えられていたようです。
相方は蛹を取り出してから、絹を取っていると思っていたようですが、そうではないです。
蛹は成虫になる前に命を絹として人間に捧げてくれてます。
小さな博物館ですが、面白いですよ〜。
絹を取る所も実際に見学できます。
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mm_house at 2017-11-27 12:59
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cana_mimican at 2017-11-27 15:51
by cana_mimican
| 2017-11-25 11:13
| WALK
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